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台風の進路予想について
20141011台風進路予想
「台風の進路はどう決まるのか」と聞かれることがあるが、一般的には気圧配置と偏西風(200hpa面)の流れ、太平洋高気圧(500hpa面)の勢力と位置により決まるのである。今回は太平洋高気圧の勢力が弱いためこの高気圧の縁(へり)を回ることはない。とすると地上の気圧配置と偏西風の流れている位置により決まるのである。台風の中心は現在、沖縄付近にあり、北上している。これから偏西風(青矢印)の影響を受け吸い寄せられるように東へ進路変更することが予想される(緑矢印)。また北海道の北にある前線を伴った低気圧に向かって進むことがかんがえられ、その低気圧の動きと位置次第ではあるが少し進路は北へそれる可能性がある。まさに日本列島縦断である。また、勢力はしだいに弱まり関東付近に近づくころには970~980hpaほどになると思うが雨風には警戒しておかなければならないであろう。低気圧の発達は海水温度が28℃以上で発達するので下の図でいうと種子島付近までが発達と考えられ、以降は徐々に弱まっていくものと考えられる。
20141010海水温度図
2週続けての台風は数少ないので前回大雨の降った地域は特に注意しなければならないであろう。
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